書籍・雑誌

2009年5月27日 (水)

リルケ全集1より抜粋♪

『生命を読み解こうとしてはいけない。
 しなければ、生命は祝いとなるだろう。
 日々をおこるがままにしておこう、
 風が吹きよせるたくさんの花びらを
 身にうけながら、
 気にもとめずに歩いてゆく子供のように。

 そんなとき、花をあつめて、しまっておくことなどは
 子供のおもいにうかばない。
 花びらはつかまえてもらいたがっているのに、
 子供はそっと髪からとり去り、
 新しい花をもとめて、若々しいさきの生命へ手をさしのべる。』

 科学への戒めっぽくて好きだなあ♪

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年5月29日 (木)

お勧め♪(まあ、読め♪ だまされたと思って♪

妖怪アパートの幽雅な日常
 
 著・香月日輪
 発行・講談社
 950プラス税
 図書館から借りました

 ファンタジー。 ホラーと呼ぶほどおどおどろしくない。続編あり。(現在八巻まで。全十巻の予定)

 主人公は高校に入学しようとしている少年、夕士。金持ちの親友はいるが、両親はなく、伯父夫婦の家で肩身の狭い思いをしながら暮らしている。が、寮のある高校を選んで無事に、合格。やっとこの息詰まる家から出て行ける、と思った矢先、寮が火事で全焼。ショックを受けた夕士は格安のアパートに転がり込めることになる。
 それが、妖怪アパート。
 何人かの人間と、無惨な死に方をした幽霊たちと、よくわからんお化けたち(いつも麻雀している連中とか、ちゃんと人間の大手会社に勤めに出ている妖怪とか)が生息。

 虐待死させた子供クリを殺す執念だけは忘れない母親の霊。
 念願の料理屋を開こうとした矢先に、殺されてしまい、手だけのお化けになってアパートで賄いを作り続けるるり子。
 痛い話もあちこちにあるけれど、基本は優しい人(?)ばかりで物語は進む。

 おもしろかった。
 するする読める。
 親友の長谷がいる、ということが夕士にとって勝利だろう。
 こんな友人はそうそうない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年5月17日 (土)

30秒で指輪物語を理解する?

『指輪物語』全九巻

 著・J・R・R・トールキン
 訳・瀬田貞二
   田中明子
 発行・評論社
 旅の仲間・4巻
 二つの塔・3巻
 王の帰還・2巻。

 文庫版です。

 ホビットの冒険から入ってますから、ビルボも知っているし、ガンダルフも知っているので、予備知識はあるんですが……。やっぱり地名が多くなり、地理関係は不案内になるし、キャラはうなぎのぼりに増え。
 大変な物語ですね。歴史も深いし。

内容。
 成り上がり者の冥王サウロンは大戦に敗北した挙句、大事な力の指輪を奪われてしまいました(この視点からいきます)
 何年も何十年も経って、みんなから忘れられかけていた頃、なんとなく復活して彼は目玉の化け物になりました。当人はなんにも出来ないので(なんせ目玉ですから)、とりあえず、オークとか人間とか、昔からの部下を操って悪さをしだします。
 すると、大事な指輪が彼の知らない種族が所持しているという情報が!
 サウロンは指輪を取り戻そうと行動を起こします。が、小さい人ホビットはのらりくらりと彼の手の者から逃げ回ります。
 そしてついに。
「ボクが指輪の主人だ!」と、宣言されてしまいます。
 げげっ。サウロンは大慌てです。でも、とりあえず黒の騎士を派遣したりして様子を見ようとしているうちに、所有者と元所有者が争いになって、力の指輪ごとマグマの中に。
 彼もまた指輪に支配されている存在に成り下がっていたので、一緒に滅びてしまいました。

 ってことでしょうね。サウロンにしてみたら、何が起きたんだかさっぱりわかんないうちに滅ぼされてます。だって直接対決とかしているわけでもないんだもの。
「なんだかわりきれない。納得いかんぞ」と思っていそうです。
 以上、サウロン視点でお送りしました(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月11日 (木)

お世話焼き

少年週刊チャンピオン。

久しぶりに、みさき速さんが復活して、作品書いてます♪

 見て♪ とりあえず、立ち読み推奨(ぁ

 よければ、お世話焼いてやってください。(どんな?

 この前は打ち切りみたいな消え方したからなぁ。

 今度は続きますように。(まさか読みきりですか?

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年7月20日 (金)

敵は海賊・正義の眼

『敵は海賊・正義の眼』
 
 著・神林 長平
 発行・早川書店
 620プラス税
 新書購入

 SF。ファンタジー。
 海賊課のおそらくは有能な刑事さんたち、アプロとラテル。そしてラジェンドラ。
 最強の海賊、?冥(ようめい。陶の、偏なし・でない。しょうがないから、冥で)

 シリーズもの。十年目の新刊。
 アプロが表紙。まあいつものことですが。ラテルが表紙になったことってあったかな?(ないだろう、たしか。
 冥が……人間らしいです。
 可愛いとか生命への愛しさについて語ってます。
 観念で遊べる冥と、観念で遊ぶ気がない海賊課。
 活動を立ち上げる天才、モーチャイ。
 女王のような学者、リジー。

 今回のお話は……。
 リジーを気に入った冥が、リジーと遊びたさにしでかしたような気がしてならないが……。
 そしてリジーとその恋人だったモーチャイを弄り倒し、海賊課のあの面々も巻き込んで。
 リジーへのラブレターを置いて去る冥……。最後に「ラヴ」ですか。
 なんだか。違う人です。
 
 そういえば、オールド・カルマが出てきません。
 だから余計、なんか違う感じ。

 このSFレヴューはカジャさんへ捧ぐ♪

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2007年2月12日 (月)

たまには♪  読書履歴でも♪

児童書

 ハウルを読みました。えーっと、実はダイアナさんのはその前に「ダークホルムの闇の君」「九年目の魔法」「マライアおばさん」などなどけっこう読んでましたが・・・。 ハウルは人気が出ていたので、冷却期間を置いたのです。

 他に、ハリーポッター。鏡の中の迷宮。 崖の国の物語。果てしない物語。ナルニア物語。龍の棲む家(これはお勧め。龍は存在感あるが、置物で、けっして目に見えて動かないが・・・生きているように思える)。「ハックルベリー・フィンの冒険」(マークさんの作品はいずれも面白い、と思う)。 指輪物語(これ、児童書ではないだろうねー)

 保母をしていた友人の影響で絵本も読むのです。せなけいこ、五味太郎等々好きです。

ライトノベル

 今現在は「七姫物語」「バッカーノ!」「悪魔のミカタ」「ブギーポップ」「キノの旅」最近終わったけれど「結晶物語」、だいぶ前に終わったけれど「ディアスポラ」「スレイヤーズ」「オーフェン」。ライトに入れていいかわかんないけれど「戯言シリーズ」「デルフィニア戦記」「スカーレットウィザード」「金銀天使シリーズ(で、わかるかな?)」「クラッシュブレイズ」

その他

 ホラー系・・・「ラブクラフト」「クライブ・バーカー」(作家名)    「姉飼」「ぼっけぇきょうてぃ」「アリス―Alice in the right hemisphere」  ここにいれたもんか「京極夏彦の妖怪シリーズ」

 その他・・・「コモン・センス」。プラトンの「法律」。

  こんなところ♪

| | コメント (0) | トラックバック (0)